EASY RIG

手持ちの撮影が好きなんです。
もっともっと上手くなりたい。

体を鍛えるのも、取り組むべきひとつ。
上半身、下半身が強靭であれば、また動きも変わる。
極端な話、20kgのものを200gと同じ感覚で扱えたら、全然違うでしょ。

長まわしの手持ちのとき、腕や腰への負担は馬鹿にならない。

EASY RIGって機材は、それを軽減してくれる。

ベストに釣り竿がついていて、そこから紐が伸びて、その先にカメラをつける。
上半身に分散させるような感じなのかな。

このEASY RIGの扱いをマスターしたい。
数回使ったことはあるけれども、どうもしっくりこない。
扱われてる感じ。

マスターすれば、想像するに、いい感じの手持ち具合になるのでは。
ステディとも違う、手持ちとも違う、その中間のような感じに。

アメリカではポピュラーのよう。
日本で有名なのは、阪本善尚さん。
頻繁に使ってるイメージありますね。

今度話を伺ってみよ。